法事がありまして、お寺に行ってまいりました。
お坊さんは、三十三回忌の弔い上げまでは供養しましょう!と仰ってましたが、
その頃は、親族はどうなっているのでしょう…
仏教では死者は33年目にはどんな人でも無罪になって極楽浄土に行くといわれています。数年前、仏壇を買い換えましたが(狭い家には小さい仏壇でないと…)
仏壇から「魂やお性根を抜く」供養をしたり、
色々と儀式があり、お金もそれなりにかかり、初めてのことでビックリしました。甥姪、子どもたちの代には、お寺と折り合いをつけながら、時代にあった供養をしてくれれば…と思っています。
そんな細かいことで、目くじらを立てる先祖ではないはずです。